「子どもと一緒に遊べるゲームが欲しいけど、できればお金はかけたくない」
そんな家庭におすすめなのが、Nintendo Switch・Nintendo Switch 2で遊べる「基本プレイ無料」のゲームです。
今回は、子どもと一緒に遊びやすいゲームを中心に、Switchで遊べる無料ゲームを10本選びました。
自分自身も5歳の子どもとゲームを遊んでいるので、単純に「無料だからおすすめ」というだけではなく、
- 5歳くらいの子どもでも遊びやすいか
- 親子で一緒に楽しめるか
- 1台のSwitchで遊べるのか
- オンラインで一緒に遊ぶタイプなのか
- 無料でどこまで遊べるのか
といったところも含めて紹介します。
なお、今回紹介するゲームの中には、自分が実際に遊んだタイトルと、公式情報などを調べて選んだタイトルがあります。
まず知っておきたい「基本プレイ無料」の意味
今回紹介するゲームの多くは「基本プレイ無料」です。
これは、ゲーム本編を無料でダウンロードして遊べるという意味で、完全にお金がかからないという意味ではありません。
ゲームによっては、
- ゲーム内アイテム
- 衣装
- ゲーム内通貨
- 追加コンテンツ
- スタミナ回復などの便利アイテム
などが有料になっています。
そのため、子どもに遊ばせる場合は「無料だから何も買えない」と考えるのではなく、課金要素があるゲームとして考えておくのがおすすめです。
Nintendo Switchには、子どもの購入やオンラインコミュニケーションなどを制限できる「みまもり設定」も用意されています。
我が家でも子どもとゲームを遊ぶようになってから、こういった設定は意識するようになりました。
無料で遊べる家族ゲーム10選
1.スーパーカービィハンターズ
まず紹介したいのが、スーパーカービィハンターズです。
4人のカービィで協力して巨大な敵と戦うアクションゲームで、基本プレイ無料。
アイテム課金はありますが、無料でもゲームクリアまで遊べます。
最大4人で一緒に遊べるので、親子で協力してボスを倒す楽しさを味わえます。
5歳の子どもと遊べる?
◎ かなり遊びやすいと思います。
これは自分も5歳の子どもと実際に遊んでいます。
子どものお気に入りは剣。
そして自分には「ハンマーを持て」と強制してきます(笑)。
まだ5歳なので、キャラクターを完璧に操作できているわけではありません。
それでも、
- 移動
- ジャンプ
- 攻撃
くらいの操作で何とかやりくりして、ボスをどんどん倒しています。
これが結構いいんですよ。
ボスを倒す気持ちよさ、武器を強化する楽しさ、アイテムをもらううれしさ。
ゲームの基本的な楽しさを、遊びながら自然に覚えている感じがあります。
そして一番困るのが……
「もう一回!もう一回!」が永遠に続くこと(笑)。
親子で一緒に遊ぶ無料ゲームとしては、かなりお気に入りです。
2.New 電波人間のRPG FREE!
昔、ニンテンドー3DSで遊んでいた人なら「電波人間!」と懐かしくなるかもしれません。
**New 電波人間のRPG FREE!**は、電波のまわりにいる不思議な生き物「電波人間」を仲間にして冒険するRPGです。
基本プレイ無料で、メインの冒険を進めていくことができます。
2026年4月にはNintendo Switch 2版も配信され、Switch版とのクロスプラットフォームにも対応しています。
さらに、シリーズ初の協力要素として「みんなでキャッチ」を搭載。
Nintendo Switchを持ち寄れば、最大4人で協力して電波人間を探せます。
5歳の子どもと遊べる?
○ 親がサポートすれば遊べそうです。
CERO Aの全年齢対象で、キャラクターを集めたり、パーティを組んだりする楽しさがあります。
ただし、RPGなので5歳児が一人で全部理解するのは少し難しいかもしれません。
「この子を仲間にしよう」「この装備にしてみよう」と親子で相談しながら遊ぶのがよさそうです。
ちなみに「みんなでキャッチ」は、1台のSwitchに4人が入る形式ではなく、Switchを持ち寄ってローカル通信で遊ぶタイプなので、そこは注意してください。
3.Pokémon Champions(ポケモンチャンピオンズ)
2026年に登場した、ポケモンの本格バトルゲームです。
基本プレイ無料で、ポケモンのタイプや特性、わざなどを考えながらバトルします。
世界中のプレイヤーとの対戦だけでなく、家族や友達との「プライベートバトル」も楽しめます。
Nintendo SwitchとNintendo Switch 2のどちらでも遊べます。
5歳の子どもと遊べる?
○~△。
CERO Aなので年齢区分としては全年齢対象です。
ただ、実際のバトルはポケモンのタイプやわざ、交代などを考える必要があるため、5歳の子どもが一人で理解するには少し難しいと思います。
ただし、親子で
「このポケモン出してみようか」
「この技使ってみよう!」
と相談しながら遊ぶなら、十分楽しめそうです。
自分もすでにインストール済みなので、次に子どもと一緒に遊んでみる予定です。
実際に遊んだら、この記事にも感想を追記したいと思っています。
4.Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)
ポケモンを使って5対5で戦うチーム戦略バトルです。
基本プレイ無料で、Nintendo Switch版ではNintendo Switch Onlineへの加入も必要ありません。
最大10人でオンライン対戦ができます。
ポケモンを操作して相手チームと戦いながら、チームで協力して得点を競います。
5歳の子どもと遊べる?
△。
CERO Aなので年齢区分は全年齢対象ですが、ゲームとしてはかなり本格的なチーム対戦ゲームです。
5歳の子どもが操作を覚えて遊ぶこと自体はできても、
「どこに行けばいいの?」
「何をすれば勝ちなの?」
となりやすいと思います。
親子で遊ぶなら、最初は一緒にプレイしながらルールを教えてあげるのがよさそうです。
こちらも自分はすでにインストール済み。
次の機会に子どもと一緒に遊んでみる予定です。
5.ニンジャラ
忍者×ガムという、かなり個性的な対戦アクションゲーム。
基本プレイ無料で、最大8人のバトルロイヤルや4対4のチーム戦を楽しめます。
操作方法を変更できるので、自分に合った操作でプレイできるのもポイント。
ただし、現在のNintendo eShopではNintendo Switch 2での動作確認が「非対応」とされているため、Switch 2で遊ぶことを前提にするなら注意が必要です。
5歳の子どもと遊べる?
△。
CERO Aではありますが、オンライン対戦が中心なので、5歳の子どもがいきなり遊ぶには少し難しいと思います。
操作に慣れるまで親が一緒に遊んであげるといいでしょう。
また、オンラインで他のプレイヤーと遊ぶゲームなので、子どもに遊ばせる場合はコミュニケーション機能などの設定も確認しておきたいところです。
Nintendo Switch 2ユーザーなら、現時点では「Switch 2対応状況」を確認してからダウンロードするのがおすすめです。
6.ようこそ!ポケモンカフェ ~まぜまぜパズル~
ポケモンたちと一緒にカフェを経営しながら、パズルを楽しむゲームです。
同じポケモンをくるくるつなげて消していく、ちょっと変わったタイプのパズルゲーム。
基本プレイ無料で、一部アイテム課金があります。
CERO Aで、プレイ人数は1人です。
5歳の子どもと遊べる?
◎ 遊びやすいと思います。
操作そのものは比較的シンプルなので、5歳くらいの子どもでも親が教えてあげれば触りやすいタイプ。
何よりポケモンが好きな子なら、ゲームを始めるきっかけを作りやすいと思います。
ただし、親子2人で同時に協力プレイするゲームではありません。
「子どもがプレイして、親が横から一緒に考える」
という遊び方に向いています。
7.Sky 星を紡ぐ子どもたち
ちょっと毛色が変わりますが、Sky 星を紡ぐ子どもたちも無料で遊べます。
広大な世界を飛び回りながら、星の子どもたちと冒険するアドベンチャーゲームです。
基本プレイ無料で、一部ゲーム内課金があります。
Nintendo Switch Onlineに加入していなくても遊べ、スマートフォン版とのクロスプレイにも対応しています。
5歳の子どもと遊べる?
△。
ここは注意。
IARCのレーティングは7歳以上です。
ゲーム自体は激しい戦闘が中心ではなく、きれいな世界を探索したり、他のプレイヤーと交流したりするタイプ。
そのためゲーム内容だけを見ると小さな子どもでも楽しめそうですが、対象年齢は7歳以上です。
5歳の子どもに遊ばせる場合は、親が内容を確認したうえで一緒に遊ぶくらいがよいと思います。
8.フォートナイト
無料ゲームといえば、やっぱり外せないのがフォートナイト。
バトルロイヤルをはじめ、さまざまなゲームを無料で遊べます。
Nintendo Switch 2にも対応しており、Switch 2では60fpsや高解像度化など、Switch版よりも性能を活かした環境で遊べます。
また、Nintendo Switch Onlineへの加入なしでもオンラインプレイが可能です。
実際に遊んでみた感想
自分も一人でプレイしたことがあります。
まず思ったのが、
「これ無料で遊べるの?」
というくらいクオリティが高い。
マッチングもかなり早くて、対戦相手に困る感じはありませんでした。
ただ、初心者としてはちょっとハードルが高かったです。
普通に上手い人が結構いるんですよね(笑)。
「とりあえず遊んでみよう!」だけだと、何もできずに終わることもあります。
そのため、自分としては
攻略動画などを見て基本操作や立ち回りを覚える → 練習する → 実戦
という流れが入りやすいと思います。
5歳の子どもと遊べる?
△~×。
無料で遊べるゲームとしては非常に優秀ですが、5歳の子どもとの家族ゲームという目的なら、自分は積極的にはおすすめしません。
操作が複雑で、オンライン上の他プレイヤーとのコミュニケーションもあります。
子どもに遊ばせるなら、保護者側で設定を確認してから遊ばせるのがいいでしょう。
9.ポケモンクエスト
ポケモンが四角い姿になって登場する、ちょっと変わった探検RPG。
カクコロ島を舞台に、ポケモンたちと一緒にお宝を探して冒険します。
基本プレイ無料で、一部有料アイテムがあります。
CERO Aなので全年齢対象。
5歳の子どもと遊べる?
◎ 比較的遊ばせやすいと思います。
ポケモンを集めたり、チームを作ったりしながら冒険するので、ポケモン好きの子どもには入りやすいゲームです。
ただし、こちらも1台で親子が同時に操作するタイプではありません。
5歳の子どもが遊ぶ横で、
「このポケモン強くなったね」
「次はどこに行こうか?」
と一緒に考えてあげるような遊び方が向いています。
「子どもと一緒にゲームを楽しみたいけど、必ずしも2人同時プレイじゃなくていい」という家庭には候補になります。
10.ビビッター for Nintendo Switch
最後はちょっと変わり種。
ビビッター for Nintendo Switchです。
30種類以上のミニゲームを収録したパーティーゲームで、基本プレイは無料。
最大8人で遊べる「ビビリンピック」などがあり、Switch 1台をみんなで囲んで遊ぶタイプです。
一部のミニゲームは追加購入が必要になります。
5歳の子どもと遊べる?
△。
ここは注意したいところ。
ビビッターはIARC 7歳以上なので、5歳の子どもは対象年齢を下回ります。
ミニゲーム自体は簡単な操作のものもありますが、この記事では「5歳ならおすすめ!」とはしません。
家族で遊ぶ場合は、まず親がゲーム内容を確認して、5歳の子どもに遊ばせても問題ないか判断するのがよさそうです。
一方で、Switch 1台で最大8人というパーティーゲームとしての強さはかなり魅力的。
家族だけでなく、親戚や友達が集まったときにも活躍しそうなタイトルです。
無料ゲームをいろいろダウンロードすると、気になってくるのが本体容量。容量不足が気になる人はmicroSDカードも検討してみてください。
→ 「Nintendo Switch / Switch 2対応microSDカード」を見てみる
10本を比較してみました
「結局どれが自分の家に合うの?」
という人向けに、最後に一覧表にまとめました。
| ゲーム | Switch | Switch 2 | 対象年齢 | 5歳でも遊べる? | 無料条件 | 最大人数 | 1台で一緒に遊べる? |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スーパーカービィハンターズ | ○ | ○ | CERO A | ◎ | 基本無料・一部課金 | 4人 | ○ |
| New 電波人間のRPG FREE! | ○ | ○ Switch 2版あり | CERO A | ○ | 基本無料・一部課金 | 4人※ | × |
| Pokémon Champions | ○ | ○ | CERO A | ○~△ | 基本無料・一部課金 | 2人 | × |
| Pokémon UNITE | ○ | ○ | CERO A | △ | 基本無料・一部課金 | 10人 | × |
| ニンジャラ | ○ | △ 動作確認非対応 | CERO A | △ | 基本無料・一部課金 | 8人 | × |
| ようこそ!ポケモンカフェ | ○ | ○※ | CERO A | ◎ | 基本無料・一部課金 | 1人 | × |
| Sky 星を紡ぐ子どもたち | ○ | ○※ | IARC 7+ | △ | 基本無料・一部課金 | 8人 | × |
| フォートナイト | ○ | ○ Switch 2版あり | IARC 12+ | △~× | 基本無料・一部課金 | モードによる | × |
| ポケモンクエスト | ○ | ○※ | CERO A | ◎ | 基本無料・一部課金 | 1人 | × |
| ビビッター | ○ | ○※ | IARC 7+ | △ | 基本無料・追加購入あり | 8人 | ○ |
※「最大人数」は、オンライン通信や複数台でのプレイを含む場合があります。
※New 電波人間のRPG FREE!の「みんなでキャッチ」は、Switchを持ち寄って最大4人で遊ぶローカル通信です。
※Nintendo Switch 2での動作状況や仕様は、今後のアップデートなどで変更される可能性があります。
「CERO A」「IARC 7+」って何?
ゲームの対象年齢を見るときに出てくるのが、CEROやIARCです。
CERO A
CEROは、日本のゲームソフトなどの年齢区分を行う機関です。
**CERO Aは「全年齢対象」**を意味します。
ただし、「CERO Aだから5歳なら絶対に問題なく遊べる」という意味ではありません。
ゲームの操作難易度などは別なので、この記事では対象年齢とは別に「5歳でも遊べる?」を自分なりに判断しています。
IARC 7+
IARCは、ゲームやアプリなどの年齢レーティングを行う国際的な仕組みです。
IARC 7+は「7歳以上」を対象としたレーティングです。
そのため、IARC 7+のゲームについては、この記事では5歳の子どもに対して「◎」とはしていません。
5歳くらいの子どもと遊ぶなら、どんなゲームを選ぶ?
今回の10本を見て分かるように、「無料ゲーム」といっても遊び方はかなり違います。
1台のSwitchで親子一緒に遊びたい
この条件なら、
スーパーカービィハンターズ
が候補になります。
実際に自分も子どもと遊んでいますが、操作がシンプルなので、5歳でもゲームの楽しさを感じやすいです。
子どもにゲームの基本を体験させたい
これもカービィは相性がいいと思います。
「敵を倒す」
「アイテムをもらう」
「武器を強くする」
というゲームの基本が分かりやすいからです。
ポケモンが好き
ポケモン好きなら、
- Pokémon Champions
- Pokémon UNITE
- ようこそ!ポケモンカフェ
- ポケモンクエスト
と、かなり選択肢があります。
その中でも5歳くらいの子どもなら、操作や内容を考えるとポケモンカフェやポケモンクエストから試すのもよさそうです。
大人数でワイワイ遊びたい
大人数なら、
ビビッター
が面白そうです。
最大8人で遊べるので、家族だけでなく、親戚や友達が集まったときにも使いやすいタイプ。
ただし、IARC 7+なので、5歳の子どもが遊ぶ場合は内容を確認してからにしましょう。
本格的なオンラインゲームを無料で遊びたい
この条件なら、
- フォートナイト
- Pokémon UNITE
- ニンジャラ
などがあります。
ただし、このあたりは「5歳の子どもと遊ぶ」という今回の目的では少し注意が必要。
ゲームとして面白い一方、オンライン対戦や操作難易度など、家庭側で確認しておきたい部分があります。
無料ゲームでも「子ども任せ」にしない
基本プレイ無料のゲームは、ゲームそのものを無料で始められるのが大きなメリット。
一方で、ゲーム内課金やオンラインコミュニケーションなど、子どもが遊ぶ場合には親が確認しておきたいポイントもあります。
特に、
「無料だから子どもにそのまま渡してOK」ではない
ということだけは覚えておきたいところ。
Nintendo Switchには、遊ぶ時間やソフトの利用、他の人とのコミュニケーションなどを制限できる「Nintendo みまもり Switch」もあります。
我が家でも子どもとゲームを遊ぶようになって、こういった機能を意識するようになりました。
家族でゲームを楽しむなら、ゲームそのものだけでなく、遊ぶ時間やルールも含めて家庭に合った環境を作るのがおすすめです。
以前書いた「家族でゲームを楽しむための時間の作り方」についての記事でも、このあたりを詳しく紹介しています。

まとめ
今回は、Nintendo Switch・Nintendo Switch 2で遊べる基本プレイ無料のゲームから、家族で楽しめそうな10本を選びました。
個人的には、5歳の子どもと実際に遊んでいるスーパーカービィハンターズが、今回のテーマにはかなり合っていると感じています。
無料で始められて、親子で一緒に戦えて、ボスを倒す楽しさも分かりやすい。
何より、
「もう一回!」
が止まらない(笑)。
一方で、Pokémon ChampionsやPokémon UNITEのように、これから自分も子どもと遊んでみたいタイトルもあります。
無料ゲームは、最初から購入費用をかけずに試せるのが大きなメリット。
「子どもと何かゲームを遊んでみたいけど、どれを買えばいいか分からない」という家庭なら、まず無料ゲームから一緒に試してみるのもいいと思います。
我が家も、ゲームをきっかけに子どもとの会話や一緒に遊ぶ時間が増えました。
ゲームは一人で楽しむものというイメージもありますが、家族で遊ぶとまた違った面白さがあります。
ぜひ、気になったゲームがあれば親子で一緒に試してみてください。
有料ゲームも含めて、Switch 2で家族みんなで遊べるゲームを探しているなら、こちらの記事もどうぞ。
