こんにちは、社会人ゲーマー研究所です。
今回は、Nintendo Switch 2で配信されている**『鬼武者 Way of the Sword』の体験版**を遊んでみました。
いや~、これ……
またまた面白いやん!!
最近、体験版をいくつか遊んでいますが、今回の鬼武者もかなり自分好みでした。
特に刺さったのが、
- 巨大なボス
- 気持ち悪い幻魔
- 血まみれの剣戟
- 暗く不気味な世界観
- 渋くてカッコいい主人公
- 「斬っている!」と感じられる戦闘
このあたり。
しかも自分は、いわゆる「死にゲー」がかなり苦手。
なので今回は最初から**「ストーリー」難易度**で遊んでみました。
結果としては……
これなら自分でも楽しめる!
そう感じられる体験版でした。
『鬼武者 Way of the Sword』ってどんなゲーム?
『鬼武者 Way of the Sword』は、カプコンの「鬼武者」シリーズ完全新作となる剣戟アクションです。
舞台は江戸時代初期の京都。
主人公は、剣の道を究めようとする武芸者・宮本武蔵。
ところが武蔵は幻魔に襲われ、その戦いの中で「鬼の篭手」を手にすることになります。
この鬼の力を使いながら、幻魔との戦いに身を投じていくことになります。
ちなみに宮本武蔵の声を担当しているのは、細谷佳正さん。
この声がまた、武蔵のキャラクターにかなり合っていると感じました。
とにかく世界観が自分好み!
体験版を始めて最初に思ったのが、
「あ、これ好きなやつや」
でした(笑)。
巨大なボスが出てきたり、気持ち悪い幻魔が襲ってきたり。
そして何より、世界全体が暗い。
明るく爽やかなファンタジーではなく、かなり重苦しい雰囲気です。
木造の家や藁ぶきの建物、神社や鳥居など、江戸時代初期の京都らしい風景が広がっているんですが、そこに幻魔が入り込んでいる。
この組み合わせがめちゃくちゃいい。

村人が襲われるシーンがかなり怖い
そして、このゲームの怖さは「びっくり系ホラー」とはちょっと違います。
自分が怖いと感じたのは、村人たちが幻魔に襲われる場面でした。
薄暗い村の中で、ボロボロの服を着た村人たちが逃げ惑っている。
そして幻魔に襲われ、目の前で殺されていく。
カラスが倒れた村人の目をついばむような場面まであります。
さらに印象に残ったのが、助けを求めるようにこちらへ弱々しく歩いてきた村人が、背後から襲われてしまう場面。
「うわ……」
と思いました。
もしこれが本当に起きていたら、あまりにも悲惨です。
こういう**「自分が戦っている裏側で、何もできない人たちが犠牲になっている」感じ**が、ゲームの世界に入り込ませてくれます。
CEROレーティングもZ(18歳以上のみ対象)。
実際、出血や切断表現などかなり強めの描写がある作品です。

宮本武蔵がめちゃくちゃカッコいい!
そして主人公の宮本武蔵。
これがまた良い。
最近のゲームにありがちな、綺麗な顔立ちのイケメン主人公という感じではありません。
かなり男臭い。
自分は宮本武蔵や、そのモデルとなった三船敏郎さんについて詳しいわけではないんですが、この武蔵はめちゃくちゃカッコいいと思いました。
顔も日本人らしい感じで、この世界観にしっかり合っています。
そして何より……
幻魔を前にしても全然ビビらない。
巨大な化け物が出てきても、
「チッ、めんどくせ~な」
みたいな雰囲気で向かっていく。
そして、
「どけ!雑魚が!」
とばかりに斬り進んでいく。
この感じが最高(笑)。
「そんな化け物を前にして、その態度でいけるんか!」
と思いながら見てました。
でも、それが武蔵というキャラクターにはめちゃくちゃ合ってる。
戦闘は思ったより難しくない!
自分が鬼武者で一番心配していたのが、戦闘です。
というのも、自分は『ダークソウル』などの、いわゆる死にゲーが苦手。
なので、
「鬼武者もめちゃくちゃ難しいんじゃないか?」
と思っていました。
そこで今回は迷わずストーリー難易度を選択。
ところが実際に遊んでみると……
思っていたより全然いける!
体験版では2体のボスと戦いましたが、倒されてしまったのは1回だけ。
もちろん製品版を最後まで遊んだわけではないので断言はできませんが、少なくとも今回の体験版では「何回も死んで先に進めない」という感じはありませんでした。

受け流しや弾きのタイミングが分かりやすい
戦闘で良かったのが、操作を覚えやすかったこと。
敵の攻撃に合わせて受け流したり、弾いたりするアクションがあります。
最初は、
「こんなんタイミング合わせられるんか?」
と思ったんですが、画面上にタイミングを意識しやすい表示が出るので、思ったより覚えやすい。
何度か戦っているうちに、
「あ、ここで押すんやな」
という感覚が分かってきます。
このあたりは、死にゲーが苦手な自分にはありがたかったです。
「斬ってる!」という感覚が気持ちいい
鬼武者といえば、やっぱりこれ。
斬撃の気持ちよさ。
敵に刀が入ったときの感覚がかなり気持ちいいです。
そして刀を振るだけではなく、敵の攻撃を受け流したり、弾いたり、一閃を決めたり。
上手く決まったときの、
「今のは気持ちいい!」
という感覚があります。
さらに、刀を鞘に収めるときの音も個人的には好き。
こういう細かい部分が、剣を扱っている感覚につながっているんですよね。
最初のボス「佐々木巌流」がめちゃくちゃ濃い
最初のボスとして登場するのが、佐々木巌流。
もう顔からして濃い(笑)。
表情や雰囲気からして、
「こいつ絶対ヤバいやつやん」
という感じが伝わってきます。
武蔵とは因縁がありそうなライバルキャラクター。
体験版ではそのあたりの背景が詳しく分からないので、
「この2人、これからどうなるんや?」
と気になりました。
しかも、まだ決着がついていないような雰囲気もあるので、製品版では再戦することになるのかも。
ここはかなり楽しみです。

2体目のボス「大唾拉」がデカすぎる!
そして2体目のボス。
大唾拉(だいだら)
こいつが……
デカい!!
もう普通の敵とはサイズが違います。
武蔵の10倍以上あるんじゃないかと思うほどの巨体。
しかも見るからに気持ち悪い。
巨大でゴツゴツしていて、完全なパワータイプの幻魔です。
普通に考えたら、
「いやいや、こんなん刀一本でどうすんねん!」
って感じなんですが、こっちには鬼の篭手がある。
巨大な敵と、鬼の力を得た武蔵がぶつかる。
この構図だけでもテンションが上がります。
攻撃のスケールも大きく、画面いっぱいに巨大な幻魔が映るので迫力もかなりあります。
「製品版ではもっとデカいボスとか出てくるんかな?」
と、ここで一気に先が気になりました。

ストーリーは謎だらけ。でも、それが気になる
体験版だけでは、まだ分からないことがかなりあります。
例えば、
- なぜ武蔵は鬼の篭手を持っているのか
- 鬼の篭手とは何なのか
- 武蔵と佐々木巌流にはどんな過去があるのか
- なぜ幻魔が京都に現れているのか
- 白い服を着た人物は何者なのか
など。
特に、白い服を着た人物が鬼の篭手について何か知っていそうなんですよね。
体験版ではそこまで詳しく説明されないので、
「結局、この先どうなるんや?」
というところで終わります。
これは気になる。
体験版としては、かなり上手いところで終わらせているなと思いました。
Switch 2のグラフィックもかなり綺麗
Switch 2版で遊びましたが、グラフィックも十分綺麗です。
特に幻魔やボスの造形が細かい。
自分は今回、1時間ちょっと遊んだだけでスクショを30枚くらい撮っていました(笑)。
「ここええな」
と思って、ついつい撮ってしまう。
ただ、気になったのが画面の暗さ。
もともと暗い世界観なので、場所によってはかなり見づらく感じました。
明るさやコントラストを調整してみたんですが、上げすぎると雰囲気が変わってしまう。
結局、
「見やすさを取るか、雰囲気を取るか」
という感じでした。
ロードや動作については特にストレスを感じず、電車の中でも快適に遊べました。
Joy-Con 2のモーション操作も気になる!
そしてSwitch 2版ならではの要素として、Joy-Con 2のモーション操作にも対応しています。
武器を振る動作を、実際のモーションで直感的に操作できるそうです。
今回は電車の中で遊んでいたので、さすがにJoy-Con 2を振り回すわけにもいかず、まだ試していません(笑)。
でもこれは……
テレビで遊ぶときに絶対試してみたい。
実際に刀を振るような操作ができたら、さらに没入感が上がりそうです。
Switch 2ならではの遊び方として、これはちょっと楽しみ。
体験版を遊んで、製品版がかなり欲しくなった
今回の体験版を遊んでみて、
「鬼武者 Way of the Sword、かなり欲しい」
という気持ちになりました。
特に、
- 和風ダークファンタジーの世界観
- 巨大な幻魔
- グロテスクな敵
- 豪快な剣戟
- 渋い主人公
- 謎の多いストーリー
- ボス戦の迫力
このあたりが、自分にはかなり刺さっています。
しかも「死にゲーかな?」と思って警戒していたのに、ストーリー難易度なら体験版は普通に楽しめた。
これは大きかったです。
ただし、今すぐ購入するかというと……
欲しい。かなり欲しい。
でも……
今すぐではないかな。
自分の場合、現在もFF7リバースをプレイ中。
さらに今後遊びたいゲームもいろいろあります。
なので、鬼武者はかなり気になるタイトルになりましたが、今は他のゲームを優先するつもりです。
自分は基本的に一人用ゲームをクリアしたら売ることも多いので、鬼武者もいずれ価格が落ち着いてから購入する可能性が高いです。
でも今回の体験版を遊んだことで、
「欲しいゲームリストの上位に鬼武者が入った」
これは間違いありません。
まとめ|死にゲーが苦手な自分でも楽しめた!
『鬼武者 Way of the Sword』の体験版を約1時間遊んでみました。
正直、最初は「死にゲーだったらどうしよう」と思っていました。
でもストーリー難易度で遊んでみたところ、ボス戦も思ったほど難しくなく、操作も覚えやすかった。
そして何より、
世界観がめちゃくちゃ自分好み。
巨大な幻魔。
不気味な京都。
血まみれの剣戟。
そして、幻魔に襲われる村人たち。
明るく楽しいゲームとは正反対ですが、こういう重くてダークな世界観は大好きです。
宮本武蔵もカッコいい。
「チッ、めんどくせ~な」とでも言いたげな顔で巨大な化け物に向かっていく姿がたまらない(笑)。
体験版を最後まで遊んで、
「これは製品版もやってみたいな」
と思わせてくれるゲームでした。
ただ、今すぐ買うのではなく、他のゲームを遊びながら価格が落ち着くのを待つ。
これが今の自分の答えです。
それでも……
鬼武者、かなり面白かったです!
今後の購入候補として、しっかり覚えておこうと思います。
最近遊んだドラゴンクエストモンスターズ4の体験版についても、こちらで感想をまとめています。
