社会人ゲーマー研究所

イース8 レビュー|48歳の社会人ゲーマーが子どもの頃の冒険を思い出した

イース8の無人島をイメージした世界で冒険を楽しむ48歳の社会人ゲーマー

「無人島を探索する」

この言葉だけで、ちょっとワクワクしませんか?

自分は2025年3月ごろ、セールで安くなっていた**『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』**を購入して遊びました。

イースシリーズは初めてでしたが、評判も良さそうだったので「ちょっとやってみるか」という感じでスタート。

実際に遊んでみると、グラフィックには少し古さを感じたものの、操作感の良さと爽快なアクションが気持ちいい。

そして何より、

無人島、古代種、かつて繁栄した人類の遺跡。

この設定が、めちゃくちゃ自分好みでした。

48歳になった今でも、子どもの頃に夢見た「冒険」へのワクワク感は残っている。

今回は、そんな自分がSwitchで約30時間遊んだイース8の本音レビューです。


目次

イース8を始めたきっかけ

イース8を買ったきっかけは、単純に評判が良かったから。

ちょうどセールで安くなっていたこともあり、

「評判いいし、安いならやってみよう」

くらいの気持ちで購入しました。

結果的には、買って正解だったと思っています。

プレイ時間は約30時間。

最近の大作RPGと比べると、それほど長くありません。

自分は長大なゲームだと途中で別のゲームに目移りしてしまうこともあるので、このくらいのボリュームは社会人ゲーマーとしてかなり遊びやすかったです。


最初は「ちょっと古いゲームかな」という印象

最初に遊んで感じたのは、

「グラフィックは、まぁまぁかな」

ということでした(笑)。

特にテクスチャなどは、最近のゲームと比べると少し残念に感じるところがあります。

ただ、そこを補っていたのが操作感の良さ。

キャラクターを動かしていて気持ちいいんですよね。

そして戦闘に入ると、印象がガラッと変わりました。

「お、これ結構気持ちいいやん!」

派手なアクションなのに操作はそれほど難しくなく、敵を攻撃していく爽快感があります。

グラフィックだけを見ると少し古さを感じるのに、実際に遊んでみると「ゲームとしての気持ちよさ」がしっかりある。

ここはイース8の大きな魅力だと思います。


イース8の魅力は「冒険している感覚」

自分がイース8で一番好きだったのは、やっぱり冒険している感覚です。

舞台は無人島。

そこを探索しながら、仲間を集めたり、島の謎を調べたりしていきます。

さらに、

  • 古代種
  • 人類が残した遺跡
  • かつて繁栄していた王国
  • 無人島に隠された謎

といった要素が絡んできます。

こういう設定、メンズが好きなやつですよね(笑)。

「この先には何があるんだろう?」

「昔ここで何が起こったんだ?」

そんなことを考えながらフィールドを進んでいく。

この感覚がすごく良かった。

自分はもともと探索しながら世界を見て回るゲームが好きなので、イース8との相性はかなり良かったと思います。

以前遊んだゲームでも、探索できる広い世界を歩き回る楽しさにはかなり惹かれてきました。

イース8 漂流村

広いフィールドなのに、移動が気持ちいい

イース8のフィールドは、それなりに広いです。

でも、ここでストレスを感じにくかった理由があります。

走るスピードが速い。

これがかなり大きい。

広いフィールドでも移動速度が速いので、

「目的地まで歩くのが面倒だな……」

となりにくいんです。

フィールドを駆け抜けながら、

「次はこっちに行ってみよう」

とテンポよく探索できます。

社会人ゲーマーにとって、この「移動のテンポ」は結構重要。

限られたゲーム時間の中で、ただ歩いている時間が長いと、それだけで疲れてしまいます。

その点、イース8は広さと移動速度のバランスが良かったと感じました。


戦闘はかなり爽快!自分は9点

イース8の戦闘は、自分の中ではかなり高評価です。

戦闘の良かったところ

  • 操作が分かりやすい
  • キャラクターを動かしていて気持ちいい
  • 技が派手
  • スピード感がある
  • キャラクターを切り替えて戦える

特に、敵を見つけたらサッと戦闘に入って、爽快に倒していく感じが気持ちいい。

戦闘に集中しすぎて疲れるという感じもあまりありませんでした。

自分の評価は、

戦闘:9/10

です。

イース8の戦闘シーン

最終的にはダーナをよく使っていた

主人公のアドルももちろん強いです。

主人公らしく使いやすいし、物語の中心でもあります。

ただ、自分が最終的によく使っていたのはダーナでした。

ダーナは強いし、技も使いやすい。

最終的にはかなりお気に入りのキャラクターになっていました。

「主人公だからアドルを使い続ける」というより、

実際に操作していて気持ちいいキャラクターを使う。

自分はこういうタイプなので、ダーナをよく使っていたんだと思います。


ストーリーも良かった。特に中盤以降が面白い

ストーリーは約1年半前に遊んだゲームなので、細かいところまでは覚えていません(笑)。

ただ、全体としてはかなり楽しめました。

序盤は無人島の探索や開拓から始まります。

そこから仲間との関係や、謎の事件などが起こっていく。

そして中盤以降、ダーナと出会うことで物語がさらに広がっていく。

かつて繁栄していたエタニア王国の謎に迫っていく展開も面白かったです。

特に印象に残っているのが、

「最初に感じていた『ん?』が、後になって『あ~、そういうことだったのか!』につながっていく感覚。

「あ~、これはよくできてるわ」

となったのを覚えています。

ストーリーの評価は、

8/10

です。


「イース8はイース入門におすすめ」と言われる理由が分かった

自分はイースシリーズをこれまでしっかり遊んできたわけではありません。

だから、イース8から始めることに特に抵抗もありませんでした。

そして実際に遊んでみて、

「なるほど、イース入門に8をおすすめする理由は分かるな」

と感じました。

ストーリーはしっかり楽しめる。

戦闘は爽快。

探索も楽しい。

そして約30時間でクリアできた。

シリーズ未経験の自分でも、特に「前作を知らないと分からない」というようなストレスを感じずに楽しめました。

これからイースシリーズを遊んでみたい人にも、入りやすい作品だと思います。

→ イース8で冒険を楽しんでみる


探索は楽しい。ただし、昔のゲームらしい部分も

探索についてはかなり楽しめました。

素材集めもしやすく、マップも特に分かりにくいとは感じませんでした。

「次はどこに行けばいいんだ?」

と迷ってストレスになることも、そこまでありません。

ただ、やっぱり昔のゲームなので、エリアを移動するたびにロードが入るのは気になりました。

今のゲームに慣れていると、

「ここでもロード入るんか」

と思うことはあります。

とはいえ、フィールドを走るスピードが速いので、ロード以外の移動そのものにはストレスを感じにくかったです。


序盤はちょっと「だるい」と感じるところも

一方で、序盤には少し気になるところもありました。

無人島に流れ着いたばかりの頃は、

  • チュートリアルが多い
  • 行動範囲が制限されている
  • できることが少ない

という状態が続きます。

ここは正直、

「早く自由に動きたいな」

と感じました。

ただ、ゲームが進んでいくにつれて行動範囲が広がり、探索の楽しさがどんどん増していきます。

なので、序盤だけで判断してしまうのは少しもったいないゲームだと思います。


後半は少し作業感が出てくる

もう一つ気になったのが、後半の作業感です。

同じようなクエストをこなしたり、素材を集めたりする場面では、

「ちょっと作業になってきたな」

と感じることがありました。

自分はオープンワールド系のゲームなら、サブクエストもかなりやり込むタイプです。

できることはできるだけやりたい。

でもイース8の場合は、クエストによっては少し「お使い感」がありました。

なので、

簡単そうなものはやる。
面倒そうなものはスルーする。

くらいの遊び方にしました。

全部をコンプリートしようとすると、逆に疲れてしまうかもしれません。


48歳でも「冒険」にワクワクする

ここが、今回のレビューで一番書きたかったところです。

48歳になった今でも、

「冒険したい」という気持ちは残ってるんだな。

イース8を遊んで、そんなことを感じました。

無人島を探索する。

知らない場所へ行く。

過去に何があったのかを調べる。

そこに残された遺跡を見る。

そういうものにワクワクしてしまう。

子どもの頃、自分は

『グーニーズ』

『ネバーエンディング・ストーリー』

『ジュマンジ』

『天空の城ラピュタ』

みたいな冒険作品に憧れていました。

「こんな世界を冒険してみたい」

「知らない場所に行ってみたい」

そんな気持ちです。

大人になって、仕事をして、家庭を持って、毎日忙しく過ごしている。

それでもゲームを起動すると、そんな子どもの頃の感覚が少し戻ってくる。

イース8は、自分にとってそんなゲームでした。


通勤プレイとの相性もかなり良かった

イース8は、社会人の通勤プレイにも向いていると思います。

会話は比較的サクサク進められます。

戦闘もスピード感のあるアクションですが、そこまで集中力を要求される感じではありません。

そして戦闘と探索が適度に区切られる。

だから、

「次の駅までちょっと進めよう」

という遊び方もしやすい。

自分がこれまで遊んできたゲームでも、通勤中に遊びやすいかどうかはかなり重要なポイントになっています。

特に長時間のゲームになると、仕事や家族との時間との両立が難しくなることもあります。

その点、約30時間でクリアできるイース8は、限られたゲーム時間でも最後まで遊び切りやすい作品だと思います。


社会人ゲーマー研究所 独自評価

ここでは、ゲームそのものの面白さだけではなく、**「忙しい社会人が今から遊んでも楽しめるか?」**という視点でも評価してみます。

評価項目点数自分の感想
🎮 面白さ9/10爽快な戦闘と探索の楽しさがあり、最後まで楽しく遊べました。
📖 ストーリー8/10無人島や古代文明などの設定が好み。中盤以降に謎がつながっていく展開も良かったです。
⏱️ 必要プレイ時間9/10約30時間でクリア。長すぎず、社会人でも最後まで遊びやすいボリュームです。
🚃 通勤プレイ適性9/10戦闘も探索もテンポが良く、会話もサクサク進むので通勤中でも遊びやすいです。
👨‍👩‍👧 社会人向け度9/10移動速度が速く、約30時間でクリアできるので、限られた時間でも楽しみやすいです。
💰 コスパ10/10セールでかなり安く購入できることもあり、30時間前後しっかり遊べるのでコスパは非常に高いです。
⭐ 購入おすすめ度9/10爽快なアクションと冒険が好きなら、イースシリーズ未経験でもおすすめできます。

総合評価

8.9/10

自分にとってイース8は、

「子どもの頃に夢見ていた冒険を、48歳になった今でも体験させてくれるゲーム」

です。

グラフィックやテクスチャには、さすがに古さを感じます。

エリアごとのロードもありますし、序盤の行動制限や、後半のクエスト・素材集めには少し作業感もありました。

それでも、

無人島を探索するワクワク感。

古代種や遺跡の謎を追う楽しさ。

爽快なアクション。

そして、物語の謎がつながっていく気持ちよさ。

このあたりは今遊んでも十分楽しめます。


イース8はこんな人におすすめ

自分が特におすすめしたいのは、こんな人です。

✅ 爽快なアクションが好き

難しすぎる操作ではなく、スピード感のあるアクションを楽しみたい人。

✅ 冒険したい

「知らない場所を探索する」というゲームが好きな人。

✅ 古代文明や遺跡が好き

無人島、古代種、失われた文明など、ワクワクする設定が好きなら刺さると思います。

✅ 長すぎるゲームはちょっと……

最近の大作RPGは長すぎる……という人にもおすすめ。

約30時間なので、社会人でも比較的最後まで遊び切りやすいです。

→ イース8で冒険を楽しんでみる


まとめ|48歳になっても冒険心は消えていなかった

イース8を遊んで一番感じたのは、

「自分は48歳になっても、まだ冒険が好きなんだな」

ということでした。

子どもの頃に映画や物語を見て、

「こんな世界を冒険してみたい」

と思っていた。

それから何十年も経って、仕事や家族との生活が中心になった今でも、ゲームの中ならその世界に入っていける。

無人島を走り回って、知らない場所を探索して、過去の文明の謎を追っていく。

その感覚が、とても楽しかったです。

イース8は最新のゲームと比べれば、グラフィックには古さがあります。

でも、ゲームを遊んでいて「ワクワクする」という感覚は、グラフィックの新しさだけで決まるものではありません。

もし、

「最近、ゲームで冒険してないな」

と思っているなら、ぜひ一度遊んでみてほしい。

セールで安くなっていることも多いので、イースシリーズを遊んだことがない人にもおすすめです。

自分にとってイース8は、

「子どもの頃に夢見ていた冒険を、もう一度体験させてくれたゲーム」

でした。


あわせて読みたい

自分が実際に遊んだゲームを、**「忙しい社会人が最後まで楽しめるか?」**という視点でレビューしています。

→ 「ゲームレビュー|48歳の社会人ゲーマーが実際に遊んだゲームの本音」

また、同じく「世界観に入り込む楽しさ」を感じたRPGとして、こちらもレビューしています。

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