社会人ゲーマー研究所

FFX-2レビュー|48歳社会人ゲーマーが40時間遊んで感じたFFXのその後

FFX-2レビュー
目次

FFXをクリアしたなら、FFX-2も遊んでおきたい

『ファイナルファンタジーX』をクリアしたあと、自分はそのまま『FFX-2』をプレイしました。

FFX本編はかなりやり込んでクリアしたので、

「この続き、どうなるんやろ?」

というのがやっぱり気になったんですよね。

ユウナ、リュック、そして新しく加わるパイン。

FFXで世界を救った女性3人を中心に、スピラのその後が描かれる。

これはもう、セットで買ったんやし、ストーリーを最後まで見届けなあかんやろ、と(笑)。

実際に遊んでみると、FFX本編とはかなり雰囲気が違いました。

FFXが「世界の終わりをどうする?」という重い物語だったのに対して、FFX-2は……

なんか明るい(笑)。

「かもめ団」という名前からして、平和になったんやなという感じがします。

ただ、遊び終わってみると、自分はFFX-2も遊んでよかったと思っています。

今回は、FFXをクリアした48歳社会人ゲーマーが、FFX-2を約40時間遊んで感じたことをまとめます。

なお、FFX本編についてはこちらで詳しくレビューしています。

あわせて読みたい
FFXレビュー|48歳の社会人ゲーマーが今遊んでも感じた、もう一つの人生 ※この記事には『ファイナルファンタジーX』本編のネタバレを含みます。 「FFXって、今から遊んでも面白い?」 そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。 自分は2...

FFX-2は「FFXのその後」を楽しむゲーム

FFX-2は、FFX本編から2年後のスピラが舞台。

ユウナは召喚士として世界を救うという使命から解放され、リュック、パインとともにスフィアハンターとして旅をします。

前作の世界を知っているからこそ、

「スピラはあれからどうなったんやろ?」

という気持ちで遊べるんですよね。

自分は映画でも、最後のスタッフロールなどで「その後」が描かれるのが結構好きです。

本編で大きな事件が終わったあと、

「この人たちはその後どうなったんやろ?」

と気になるタイプ。

FFX-2では、それをゲームとしてじっくり楽しめるのがよかったです。

FFXを遊んだ人なら、世界観やキャラクター、人間関係が分かっている状態なので、単純に「その後を見る」という楽しさがあります。

しかも、各地の遺跡などで暴走する古代の巨大機械兵器が登場したり、新たな対立や不穏な空気が出てきたり。

「平和になったと思ったけど、そう簡単にはいかんのやな」

という感じもありました。


FFX2 ユウナ・パイン・リュック

FFXから雰囲気がガラッと変わったユウナ

FFX-2を始めて一番感じたのが、ユウナの変化です。

FFX本編のユウナは、

命をかけて世界を守る召喚士。

かなり重い使命を背負っていました。

それがFFX-2では……

めちゃくちゃ明るい(笑)。

最初は、

「ユウナ、こんな感じやったっけ?」

と思うくらい。

でも、よく考えたら当然なんですよね。

もう「自分が死んで世界を救わなければならない」という使命から解放されたんですから。

プレイヤーとしても、

「まあ、これぐらい明るくなってくれてええわ」

と安心しました。

FFXのユウナが背負っていたものを知っているからこそ、FFX-2で明るくなったユウナを見ると、ちょっと嬉しくなるんですよね。


3人だからこそ面白いFFX-2の戦闘

FFX-2の戦闘は、FFXから引き続きコマンドバトルを採用していますが、ATB(アクティブタイムバトル)方式になっています。

ただし、今回は基本的にユウナ、リュック、パインの3人で戦います。

この「3人しかいない」という部分が、個人的には面白かったです。

本編では仲間が多く、それぞれのキャラクターを使い分けて戦いました。

FFX-2では3人の特徴をどう活かすか、という考え方が重要になります。

そして、そこで活躍するのが「ドレスフィア」です。

→ 「FINAL FANTASY X を見てみる」


ドレスフィアはジョブチェンジ感覚で楽しい

FFX-2のドレスフィアは、簡単に言えばジョブチェンジのようなシステムです。

戦闘中に役割を切り替えながら戦えるので、

「今回はこの役割でいこう」

と考えながら戦えるのが面白い。

同じ3人でも、ドレスによって戦い方が変わります。

自分も最終的には、

  • 白魔導士
  • ダークナイト
  • バーサーカー

という構成で遊んでいました。

FFX本編とは違ったキャラクター育成を楽しめるので、ここはFFX-2の好きなところです。

「同じキャラクターなのに、違う役割で戦える」

というのは、FFX-2ならではの魅力だと思います。

FFX2 ドレスフィア

ただ、FFXより敵が強く感じた

一方で、個人的に気になったのが敵の強さ。

FFX本編と同じような感覚で進めていたら、

「なんか敵強くない?」

と感じました(笑)。

もちろん、自分の育成や進め方によるところもあると思いますが、FFXと比べて苦戦した印象が残っています。

3人だけで戦うこともあり、キャラクターの役割を意識しないと厳しい場面もありました。

その意味では、FFXよりも戦闘を少し考えて進める必要があるゲームだったと思います。


FFX-2は自由度が高いからこそ攻略情報が欲しくなる

FFX-2は、FFXのように一本道をひたすら進んでいくタイプではありません。

プレイヤーの行動や各地でのイベント達成状況などによって、物語の進み方やエンディングにも違いがあります。

ここがFFX-2の面白いところでもあり、社会人ゲーマーとしてはちょっと悩ましいところでした。

自分は、

「ティーダとユウナの再会エンディングを見たかった」

んですよね。

ところが、どうやら自分はそのエンディングを見ることができませんでした。

そして今回あらためて調べてみたら……

「こんなん攻略サイト見ないと分からんやろ!」

という条件がいろいろ出てきて(笑)。

中には特定の場面でボタン入力が必要になるような条件もあります。

FFX-2を遊んでいた当時の自分としては、そこまで細かい条件を把握していませんでした。


FFX-2は攻略サイトを見ながら遊んでもいい

自分はゲームを遊ぶとき、

「ネタバレを絶対に見たくない」

というより、

「できるだけちゃんと攻略したい」

というタイプです。

特に昔のFFは、イベントや条件を知らないと見落としてしまうものもあります。

だから今の自分がFFX-2を初見で遊ぶなら、攻略情報は見ます。

むしろ社会人になった今なら、

「40時間遊んだのに、条件を知らなくて見たいエンディングを逃した!」

となるほうがもったいない。

FFX-2は自由度が高いからこそ、攻略情報を上手く使いながら遊ぶのもアリだと思います。

ちなみに現在のNintendo Switch 2版『FFX/X-2 HDリマスター』には、ゲームスピード変更やキャラクター強化、エンカウント率変更などのゲームブースト機能も搭載されています。

忙しい人でも、自分のプレイスタイルに合わせて進めやすくなっています。


ミニゲームや寄り道はあまりやらなかった

FFX-2では、今回はそこまで寄り道をしませんでした。

クリアに必要そうなものをこなしながら、基本的にはストーリーを進めていった感じです。

FFX本編ではかなりやり込んだので、FFX-2では、

「まず最後まで見届けよう」

という気持ちのほうが強かったですね。

結果的に約40時間。

社会人ゲーマーとしては、このくらいのプレイ時間なら十分最後まで遊び切れるボリュームだと感じました。


通勤中でも問題なく遊べた

FFX-2はSwitchでプレイしました。

そして通勤中のプレイも特に問題ありませんでした。

ターン制のRPGなので、リアルタイムアクションほど「一瞬の操作が必要」という場面も少なく、途中で中断しやすい。

自分のように、

仕事の合間や通勤時間に少しずつゲームを進めたい人

とも相性がいいゲームだと思います。

忙しい社会人でもゲームを続けるための考え方については、こちらの記事でも紹介しています。

あわせて読みたい
忙しい人ほどゲームを趣味にするメリット|48歳社会人ゲーマーがゲームを続ける理由 仕事、家族、子育て、家事。 社会人になると、自由に使える時間はどんどん少なくなっていきます。 特に子どもが生まれると、自分のために使える時間はかなり減ります。 ...

FFX-2をクリアして「遊んでよかった」と思った理由

FFX-2を最後まで遊んで、一番良かったと思うのは、

FFXの世界をもう一度楽しめたこと。

これに尽きます。

FFX本編は、世界の命運を背負った重い物語でした。

それに対してFFX-2は、同じスピラを舞台にしながら、ユウナ、リュック、パインという女性3人を中心とした、また違った物語になっています。

本編を知っているからこそ分かるキャラクターの変化。

本編の後に世界がどうなったのか。

そして、新たに生まれた問題。

こういうものを追いかけていくのが面白かったです。

FFXを遊んだあとだからこそ楽しめるゲーム。

それがFFX-2なんだと思います。


FFXをクリアしたなら、X-2まで遊んでほしい

もし今、

「FFXをクリアしたけど、FFX-2もやったほうがいい?」

と聞かれたら、自分なら、

「FFXが好きなら、ぜひ遊んでほしい」

と答えます。

これは「社会人ゲーマーだからおすすめ」という話ではありません。

家族持ちだから遊ぶべき、という話でもありません。

単純に、

FFXの世界をもっと知りたいかどうか。

ここだと思います。

映画の本編を見終わったあとに、

「このキャラクターのその後を描いた短編映画があったら見たい」

と思うことってありませんか?

自分にとってのFFX-2は、まさにそれに近い感覚でした。

FFXという本編があって、その世界やキャラクターをもっと知るためのもう一つの物語。

だから、FFXを最後まで遊んだなら、X-2もセットで遊んでほしいと思います。


🎮 社会人ゲーマー研究所 独自評価

ここでは、ゲームそのものの面白さだけではなく、**「忙しい社会人が最後まで楽しめるか?」**という視点でも評価します。

評価項目点数自分の感想
🎮 面白さ8.5 / 103人の連携やドレスフィアによるジョブチェンジが楽しい
📖 ストーリー9.0 / 10FFXのその後を本編並みのボリュームで見られるのが魅力
⏱️ 必要プレイ時間8.5 / 10自分は約40時間。ストーリー中心なら社会人でも遊び切りやすい
🚃 通勤プレイ適性9.0 / 10Switchで通勤中に問題なく遊べた。中断もしやすい
👨‍👩‍👧 社会人向け度8.5 / 10自分のペースで進めやすいが、やり込みまで考えると攻略情報が欲しくなる
💰 コスパ9.0 / 10約40時間遊べて、FFXの世界をさらに楽しめたので満足
⭐ 購入おすすめ度9.0 / 10FFXを楽しめた人なら、続編として遊ぶ価値は十分ある

総合評価:8.8 / 10

FFXをクリアしたなら、そのままX-2まで遊んでスピラの「その後」を見届けてほしい。

FFXとはかなり雰囲気が変わります。

最初は「めっちゃ明るくなったな(笑)」と思いましたが、遊んでいくうちに、これはこれでFFXの続編として面白いと感じました。

特にユウナたち3人の物語や、ドレスフィアによる戦闘はFFX-2ならでは。

一方で、エンディング条件などは自力で全部把握するのが難しい部分もあります。

今から遊ぶなら、攻略情報も上手く使いながら遊ぶのがおすすめです。

そして何より、

FFXの物語が好きだったなら、X-2も遊んでおいて損はない。

自分はそう感じました。

→ 「FINAL FANTASY X を見てみる」


FFXを遊んだ感想はこちら

FFX-2を遊ぶなら、やっぱり先にFFX本編を遊んでおくのがおすすめです。

FFX本編については、こちらの記事で詳しくレビューしています。

あわせて読みたい
FFXレビュー|48歳の社会人ゲーマーが今遊んでも感じた、もう一つの人生 ※この記事には『ファイナルファンタジーX』本編のネタバレを含みます。 「FFXって、今から遊んでも面白い?」 そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。 自分は2...
この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次