通勤電車でSwitch 2を遊んでいると、ふと気になることがある。
「電車の中でゲームをしても、法律上は問題ないのかな?」
「鉄道会社のルールで禁止されていない?」
「周りの人に迷惑だと思われていないだろうか?」
自分は48歳の会社員。通勤時間を有効活用するため、電車の中でSwitch 2などの携帯ゲーム機で遊んでいる。
ただ、ゲーム機を使っている人は自分の乗る車両ではほとんど見かけない。だからこそ、ルールやマナーを確認しておきたいと思った。
そこで今回は、電車内でゲームをすることについて、法律・鉄道会社の公式案内・車内マナーの3つに分けて調べてみた。
※この記事は2026年10月時点で確認できた公開情報をもとにまとめています。すべての鉄道会社の個別規則を網羅したものではありません。実際に利用する路線の案内も確認してください。
電車内でSwitch 2を遊ぶことは法律違反なの?
まず気になるのが、法律上の問題だ。
結論からいうと、今回確認した公的資料や鉄道会社の案内では、通常の携帯ゲーム機を電車内で使用する行為そのものを一律に禁止する規定は確認できなかった。
ただし、これは「どんな状況でも必ず問題ない」という意味ではない。
ゲーム機の使い方によっては、周囲の乗客とのトラブルや、安全上の問題につながる可能性がある。
例えば、次のような使い方は避けたい。
- ゲーム機を大きく振り、周囲の人にぶつける
- 音量を上げて、周囲にゲーム音を響かせる
- 混雑した車内で大きな操作をして、隣の人の邪魔になる
- 駅のホームや通路を歩きながらゲームを操作する
大切なのは、ゲーム機を持っていることだけで判断せず、実際の使い方や周囲への影響を考えることだ。
法律や規則の適用は状況によって異なるため、不安がある場合は利用する鉄道会社の案内も確認しておこう。
鉄道会社の公式ルールはどうなっている?
鉄道会社の公式サイトでは、車内や駅構内での安全・マナーについて案内されている。
東京メトロはゲーム機の音漏れにも注意を呼びかけている
東京メトロの公式サイトでは、駅構内でスマートフォンや携帯電話、ゲーム機などを操作しながら歩く「ながら歩き」を控えるよう呼びかけている。
一方、車内での配慮としては、次の点が案内されている。
- 会話をするときは声の大きさに注意する
- ゲーム機の音声やヘッドホン・イヤホンの音漏れに注意する
つまり、駅構内を歩きながらゲームを操作することの危険性と、車内で音漏れなどに配慮することは、分けて考える必要がある。
JR東日本も駅やホームでの「ながら歩き」に注意を促している
JR東日本も、駅やホームなどでスマートフォン等を操作しながら歩くことについて、周囲の人との接触やホームからの転落につながるおそれがあるとして注意を呼びかけている。
また、車内での携帯電話の利用については、マナーモードに設定し、通話を控えるよう案内している。
ただし、携帯電話の利用に関する案内を、そのまま携帯ゲーム機の使用ルールと同一視することはできない。ゲーム機については、各社の案内や実際の利用状況を踏まえて判断する必要がある。
出典:
自分が利用する路線の案内も確認しよう
ここまで紹介したのは、東京メトロやJR東日本の公式情報だ。
すべての鉄道会社が同じ表現やルールを採用しているとは限らない。普段使っている路線が別の鉄道会社なら、その会社の公式サイトや駅・車内の案内も確認しておきたい。
少なくとも、駅構内を歩きながらゲームを操作しないこと、車内で音漏れなどに配慮することは、意識しておきたいポイントだ。
通勤電車でゲームを遊ぶときに気をつけたい5つのマナー
法律や公式案内を確認したうえで、自分が特に大切だと思うマナーを5つにまとめた。
1.ゲーム音やイヤホンの音漏れに注意する
車内でゲームを遊ぶなら、音量に注意しよう。
自分では小さいつもりでも、静かな車内では意外と音が漏れることがある。
イヤホンを使う場合も、周囲に音が漏れていないか確認しておきたい。ゲーム機本体の音量を下げる、必要に応じてミュートにするなどの工夫もできる。
2.混雑しているときは無理に遊ばない
通勤電車は、時間帯や路線によって混雑具合が大きく変わる。
隣の人と体が触れるほど混んでいるときは、ゲーム機を操作するスペースを確保しにくい。無理に遊ぶよりも、いったんゲーム機をしまうほうが安心だ。
自分の楽しみより、周囲の人が安全に乗車できることを優先したい。
3.Joy-Conなどを大きく動かさない
携帯モードで遊ぶ場合でも、ゲームによってはボタン操作に熱中してしまうことがある。
特にアクションゲームでは、つい力が入ることもあるだろう。
電車内では本体をしっかり持ち、周囲にぶつからない範囲で操作したい。大きな動きが必要な遊び方は、家で楽しむのがよさそうだ。
4.駅のホームや通路ではゲームを操作しない
これは特に重要だと思う。
駅のホームや通路を歩きながら画面を見ていると、人にぶつかったり、ホームから転落したりする危険がある。
東京メトロやJR東日本も、駅構内やホームなどでの「ながら歩き」に注意を促している。
ゲームを続けたい場合でも、移動中はいったん画面から目を離し、安全な場所で立ち止まってから操作しよう。
5.盗難や置き忘れにも注意する
携帯ゲーム機は、持ち運べるからこそ置き忘れにも注意したい。
乗り換えや降車の際には、本体やケースを手元に持っているか確認しよう。荷物を整理するときも、周囲の邪魔にならない場所で行いたい。
自分にとって大切なゲーム機を守るためにも、遊び終わったらケースにしまうなど、持ち運び方を決めておくと安心だ。
48歳の自分が通勤電車でゲームを遊ぶ理由
自分が通勤中にゲームをする最大の理由は、限られた時間を有効に使いたいからだ。
仕事があり、家庭があり、子どももいる。家に帰ってから、いつでも好きなだけゲームを遊べるわけではない。
だからこそ、片道約1時間の通勤時間をゲームに使っている。
最初は周囲の目が少し気になった。でも、今では周囲の迷惑にならないように気をつけながら、通勤中の楽しみとして続けている。
もちろん、ゲーム機を使っている人を自分の乗る車両でほとんど見かけないからといって、周りの人がどう思っているのかまでは分からない。
だからこそ、他人の目を勝手に決めつけるのではなく、ルールやマナーを守って、自分が納得できる形で楽しむことが大切だと思う。
通勤電車でゲームをすることに抵抗があるなら、無理に始める必要はない。スマートフォンで遊ぶのも、読書をするのも、音楽を聴くのも自由だ。
自分に合った方法で、毎日の通勤時間を少しでも楽しくできればいいと思う。
まとめ:ルールとマナーを確認して、無理なくゲームを楽しもう
今回、法律や鉄道会社の公式案内を確認してみて、特に大切だと感じたのは次の3点だ。
- 携帯ゲーム機の使用そのものと、周囲に迷惑や危険を及ぼす使い方は分けて考える
- 駅構内やホームでは、歩きながらゲームを操作しない
- 車内では音漏れや混雑状況に配慮し、周囲の人の邪魔にならないようにする
今回確認した情報だけで、すべての鉄道会社や状況について一律に判断することはできない。利用する路線の公式案内も確認しておこう。
自分はこれからも、周囲への配慮を忘れずに、通勤時間をゲームの楽しみに使っていきたい。
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