「これは面白いゲームだったな」
クリアした直後に、素直にそう思いました。
自分はこれまでいろいろなゲームを遊んできましたが、サイバーパンク2077は、その中でもTOP3に入る候補になるくらいハマったゲームです。
しかも、発売当初ではなく、かなり時間が経ってからNintendo Switch 2でプレイしました。
40代の社会人として、仕事や家庭がある中で通勤時間を中心にプレイして、実際にクリアまで遊んでみた感想をまとめます。
※この記事ではストーリーの核心に関わるネタバレは避けています。
サイバーパンク2077を選んだ理由
自分はゲームを選ぶとき、アクション性や探索の楽しさをかなり重視します。
特に好きなのが、銃を使った戦闘です。
そのため、サイバーパンク2077は以前から気になっていたゲームでした。
ただ、発売当初はバグやエラーなどについてかなり話題になっていたこともあり、当時はプレイしていませんでした。
その後、Nintendo Switch 2で遊べるようになったことで、今回プレイしてみることにしました。
結果としては、
「もっと早くやっておけばよかった」
と思うくらい楽しめました。
一番面白かったのは、やっぱり銃撃戦
サイバーパンク2077をプレイして、一番楽しかったのは銃撃戦です。
いろいろな種類の銃を使うことができ、それぞれ違った感覚で戦えるのが面白い。
自分は近接武器をほとんど使わず、基本的に銃を中心にプレイしましたが、それでも最後まで飽きることがありませんでした。
敵との戦い方を考えながら、
「正面から撃ち合うか」
「遠距離から狙うか」
「ハッキングを使って先に敵を弱らせるか」
など、自分なりの戦い方を組み立てられます。
この自由度がかなり自分に合っていました。
ハッキングがあることで戦略性が広がる
サイバーパンク2077をプレイしていて「これは面白いな」と感じたのがハッキングです。
最初は銃撃戦がメインになると思っていたのですが、ハッキングを組み合わせることで戦い方の幅がかなり広がります。
ただ敵を撃つだけではなく、
「先にこいつをハッキングしておこう」
「この状況なら直接撃ち合わない方がいいな」
と考えることができます。
銃撃戦が好きな自分にとって、ハッキングが加わることで「どうやって戦うか」を考える楽しさが増したのはかなり大きかったです。
サブミッションもしっかり作り込まれている
オープンワールドのゲームでは、マップ上に大量のサブクエストがあるものの、
「結局、敵を倒して報酬をもらうだけ」
というものもあります。
サイバーパンク2077は、マップのいたるところにサブミッションがあり、それぞれにちゃんと内容があります。
登場人物がいて、その人物の背景があって、そこから一つの出来事が始まる。
メインストーリーだけを進めるのではなく、寄り道すること自体が楽しいゲームでした。
自分はサブクエストもかなりやり込みました。
本当はもっとナイトシティを探索したかったくらいです。
ただ、次に遊びたいゲームもありますし、モンスターハンターワイルズも控えています。
サブクエストをかなり遊び尽くしたところで、自分としては十分満足できました。
キャラクターとストーリーにもかなり引き込まれた
サイバーパンク2077をここまで好きになった理由は、戦闘だけではありません。
登場する人物それぞれの人間関係や背景がしっかり作り込まれています。
プレイしているうちに、
「このキャラクター好きだな」
「この人にはこういう事情があったのか」
と、自然と感情移入するようになりました。
自分はこれまで、ゲームをクリアしてから2周目をプレイすることはほとんどありません。
ところがサイバーパンク2077については、
「今度は女性キャラクターで2周目をやってみたい」
と思いました。
さらに、エンディングの分岐もすべて確認しました。
普段なら一度クリアしたゲームをそこまでやり込むことはないので、それだけストーリーやキャラクターに思い入れができたということだと思います。
40代社会人の通勤ゲームとしても相性がよかった
自分は普段、通勤時間をゲーム時間にしています。
サイバーパンク2077は、このスタイルともかなり相性がよかったです。
自動セーブもこまめに入るので、通勤時間の途中でゲームを終わらせても進行状況を失いにくい。
Nintendo Switch 2ならスリープして、そのまま続きから再開できます。
仕事や家庭があって、まとまったゲーム時間を取りにくい社会人でも、少しずつ進めやすいゲームだと思います。
気になったところは「エラーで落ちる」こと
ここは正直に書いておきます。
自分がプレイしていて気になったのは、エラーでゲームが落ちることです。
何度か経験しました。
幸い、自動セーブのおかげで大きく進行状況を失うことはありませんでしたが、ゲームをしている途中で突然落ちるのは、やっぱり嫌なものです。
ただ、自分が感じた大きな不満はこれくらいでした。
それ以外は、かなり満足度が高かったです。
発売当初ではなく、今プレイできてよかった
サイバーパンク2077については、発売当初にバグが多く、かなり酷評されていたという話を聞いていました。
もし自分がその時期にプレイしていたら、
「これはちょっと厳しいな」
と感じて、ゲームそのものを嫌いになっていた可能性もあります。
だからこそ、プレイするタイミングって大事だなと思いました。
現在の環境でプレイした自分にとっては、過去に遊んできたゲームの中でもTOP3に入るレベルで楽しめました。
発売当初の評価だけを見て「サイバーパンク2077は微妙なゲーム」と判断していたら、かなりもったいなかったと思います。
こんな人には特におすすめ
自分がサイバーパンク2077をおすすめしたいのは、こんな人です。
- 銃撃戦が好き
- オープンワールドが好き
- ストーリーを重視する
- キャラクターに感情移入したい
- 自分で戦い方を考えるのが好き
- 社会人で、少しずつゲームを進めたい
この中でも、特に「銃撃戦が好き」という人にはおすすめしたいです。
銃撃戦にハッキングなどの要素が加わることで、単純に撃ち合うだけではない戦闘を楽しめます。
逆に、こんな人には向かないかも
一方で、サイバーパンク2077は誰にでもおすすめできるゲームではありません。
暴力的な描写や犯罪に関する内容がかなり多いので、そういった表現が苦手な人にはおすすめしません。
自分はむしろ、映画でもゲームでも、グロテスクなものやバイオレンス、破滅系の作品が好きです。
「自分の日常には起こらないことを疑似体験できる」
というのが、ゲームや映画の面白さの一つだと思っています。
そういう作品が好きな自分にとっては、サイバーパンク2077の世界観はかなり好みに合っていました。
クリアしてみて、本当にやってよかった
最終的な感想は、
「本当にやってよかった」
これです。
ソフトの価格は少し高めでしたが、それでも十分に楽しめました。
自分の場合は、ゲームをクリアしたら売ることも多いので、購入価格だけで考えなくてもいいと思っています。
ゲームを楽しんで、クリアしたら売って、また次のゲームを買う。
こういう遊び方ができるのも、社会人ゲーマーならではなのかもしれません。
そして何より、
「これまで遊んできたゲームのTOP3に入る候補」
と思えるゲームに出会えたことが、一番大きかったです。
まとめ
サイバーパンク2077は、銃撃戦、ハッキング、オープンワールド、ストーリー、キャラクターと、自分がゲームに求めているものがかなり詰まった作品でした。
特に銃撃戦は非常に楽しく、ハッキングによって戦略を考える面白さもあります。
サブミッションもしっかり作り込まれていて、寄り道する楽しさもありました。
そして、登場人物の背景や人間関係が丁寧に描かれているため、ストーリーにもかなり感情移入できました。
エラーでゲームが落ちることはありましたが、それを差し引いても、自分にとっては**「遊んで本当によかった」と思えるゲーム**です。
発売当初の評判だけでプレイするのをやめてしまうのではなく、今のサイバーパンク2077を一度遊んでみてほしい。
銃撃戦が好きな人、オープンワールドが好きな人、そして自分のように「日常では起こらない世界をゲームで体験したい」という人には、特におすすめしたい作品です。
「今作を楽しめたので、続編もかなり期待している」