「子どもと一緒にゲームを遊びたいけど、どんなゲームなら楽しめるんだろう?」
子どもがゲームに興味を持ち始めると、親としてはそんなことを考えるようになります。
我が家にも5歳の子どもがいて、少しずつ一緒にゲームを遊ぶようになりました。
自分自身もゲームが好きなので、子どもと一緒に遊べるのは素直にうれしいです。
ただ、実際に遊んでみると、
「これはめちゃくちゃ楽しそう!」
というゲームもあれば、
「一緒に遊べるけど、ちょっと難しいな」
というゲームもありました。
今回は、5歳の子どもと実際に遊んだゲームを中心に、子どもと一緒にゲームを楽しむなら、どんなゲームが向いているのかを社会人ゲーマー目線で紹介します。
5歳の子どもと実際に遊んだゲーム
我が家で子どもと遊んだことがあるゲームは、こんな感じです。
- マリオカート ワールド
- スーパーカービィハンターズ
- 太鼓の達人
- 地球防衛軍:デジボク地球防衛軍
- オーバークック2
この中でも、子どもが特に気に入っているゲームがあります。
逆に、親子で遊べるゲームとして有名でも、実際に遊んでみると子どもには難しかったゲームもありました。
ここが、今回の記事で一番伝えたいところです。
「子どもと一緒に遊べるゲーム」と「子どもが楽しめるゲーム」は、必ずしも同じではありません。
実際に遊んでみると、その違いがよく分かりました。
マリオカート ワールドは親子で遊びやすい
子どものお気に入りのひとつが、マリオカート ワールドです。
やっぱりマリオカートは、親子で遊ぶゲームとしてかなり相性がいいと思います。
基本的な遊び方が分かりやすいですし、レースなので「今、自分が何をしているのか」も子どもに伝わりやすい。
操作に慣れていなくても、とりあえず走っているだけで楽しいんですよね。
そして何より、親子で同じレースに参加できるのがいいところです。
自分はゲーム歴が長いので、普通にプレイすれば子どもよりかなり上手く走れます。
でも、親子で遊ぶときは勝つことが目的ではありません。
子どもが楽しそうに走っているのを見るだけでも、こっちは結構楽しいです。
ゲームが得意な親が子どもに合わせて遊び方を変えられる。
このあたりも、マリオカートが親子で遊びやすい理由だと思っています。
スーパーカービィハンターズも子どものお気に入り
もうひとつ子どもが気に入っているのが、スーパーカービィハンターズです。
マリオカートとは違って、こちらは敵と戦いながら進んでいくタイプのゲームです。
子どもはこういうゲームも結構好きみたいで、気に入って遊んでいます。
自分としても、子どもがゲームのキャラクターを動かして、敵と戦っている姿を見るのは面白いです。
「ゲーム=大人がやるもの」という感覚ではなく、子ども自身がゲームの世界に入って遊んでいる感じがあります。
もちろん、5歳なので最初から何でも上手にできるわけではありません。
それでも、好きなキャラクターを動かしたり、敵を倒したりすること自体が楽しい。
子どもにとっては、難しいゲームシステムを理解することよりも、「自分で動かして楽しい」ことのほうが大事なんだなと感じます。
太鼓の達人はみんなで遊びやすい
太鼓の達人も、子どもと一緒に遊んだことがあります。
我が家では、太鼓とバチを2セット持っています。
子どもの友達が遊びに来たときにも使っていますが、こういうゲームは複数人で遊ぶとかなり盛り上がります。
自分も子どもと一緒にプレイしたことがあります。
太鼓の達人のいいところは、ゲームに詳しくなくても「太鼓を叩く」という直感的な操作で遊べること。
ゲームのルールを細かく説明しなくても、
「音符が来たら叩く」
ということが分かれば、とりあえず遊べます。
親子だけでなく、子どもの友達が遊びに来たときにも使えるので、我が家では結構重宝しています。
ゲーム好きの親としては、こういう**「ゲームを知らない人でも一緒に遊べるゲーム」**があると助かります。
地球防衛軍:デジボク地球防衛軍の体験版もお気に入り
個人的にちょっと意外だったのが、地球防衛軍:デジボク地球防衛軍です。
子どもはこのゲームの体験版がお気に入りでした。
地球防衛軍といえば、自分の中では大量の敵を相手に戦うアクションゲームというイメージがあります。
それが子どもにも面白かったようで、体験版を楽しんでいました。
子ども向けに作られたゲームだけを選ばなくても、見た目や操作が分かりやすくて、子ども自身が「やってみたい」と思えば楽しめるんだなと感じたゲームです。
「5歳だから、こういうゲームしか無理だろう」と親が最初から決めつけないことも大事なのかもしれません。
オーバークック2は一緒に遊んだけど難しかった
一方で、うまくいかなかったゲームもあります。
それがオーバークック2です。
オーバークック2は、複数人で協力して料理を作っていくゲームです。
「これなら親子で協力して遊べそう!」
と思って一緒に遊んでみたのですが……。
思ったより難しかった(笑)。
料理を作るだけなら簡単そうに見えるんですが、
- 食材を取る
- 切る
- 焼く
- 料理を完成させる
- お皿に乗せる
- 皿を洗う
- 時間内に注文をこなす
など、やることが結構あります。
しかも、ステージが進むとどんどん忙しくなります。
自分がある程度ゲームに慣れていても忙しいので、5歳の子どもにはなかなかついてくるのが難しかったです。
この経験から、
「協力プレイができるゲームなら、子どもと一緒に楽しめる」わけではない
ということを実感しました。
親子で遊ぶ場合は、操作の難しさだけではなく、同時にいくつものことを判断する必要があるかどうかも重要なんだと思います。
子どもと遊ぶなら「勝てるゲーム」より「楽しめるゲーム」
自分は普段、一人でゲームをするときは結構ガッツリ遊びます。
アクションゲームも好きですし、難しいゲームでも「どうやって攻略しよう?」と考えながら遊ぶのが好きです。
でも、子どもと遊ぶときは考え方が変わります。
大事なのは、
「どちらが勝ったか」ではなく、「一緒に楽しめたか」
です。
例えばマリオカートで子どもが自分より遅くても、それは全然問題ありません。
太鼓の達人でうまく叩けなくてもいい。
スーパーカービィハンターズで思ったように動けなくてもいい。
ゲームが上手くなることが目的ではなく、親子で同じゲームを見ながら、
「今のすごかった!」
「やった!」
と一緒に楽しめれば、それで十分だと思っています。
子どものペースに合わせることも大切
親がゲーム好きだと、ついつい教えたくなります。
「そこじゃないよ」
「こうしたほうがいいよ」
「次はこうすればいい」
と、先回りしてしまうんですよね。
自分も気を付けています。
もちろん、困っていたら教えることはあります。
でも、できるだけ子ども自身にやらせるようにしています。
大人からすると簡単なことでも、子どもにとっては初めてのこと。
自分で考えて、自分で操作して、うまくいったときのほうが絶対に楽しいです。
ゲームを通じて少しずつできることが増えていくのを見るのも、親としては楽しいものです。

ゲームを「子どもを静かにさせる道具」にしない
親子でゲームをするようになって、改めて思うことがあります。
それは、ゲームを「子どもを静かにさせるためのもの」にしないことです。
もちろん、忙しいときにゲームをしていてくれると助かることはあります。
でも我が家では、ゲームだけを優先することはありません。
家族との時間があって、その中のひとつとしてゲームがあります。
一緒に遊ぶときは自分もちゃんと参加する。
そして、ゲームを終わる時間が来たら終わる。
そういう付き合い方ができれば、ゲームは親子のコミュニケーションのひとつになると思っています。

我が家の双子はまだゲームデビュー前です(笑)
我が家には2歳の双子もいます。
ただ、さすがに2歳なので、まだ一緒にゲームを遊ぶという段階ではありません(笑)。
今は子どもがゲームを遊んでいるのを横から見たり、ゲーム機に興味を持ったりするくらいです。
そのうち双子も大きくなって、3人で一緒にゲームを遊べる日が来るのかなと思うと、それはそれで楽しみです。
その頃には、自分もかなりいい歳になっていますが(笑)。
それでも、
「お父さんと一緒にゲームをした」
という思い出が子どもたちに残ってくれたら、ゲーム好きの親としてはうれしいですね。
子どもと一緒に遊ぶゲームは「親子で楽しめるか」で選ぶ
今回、子どもと実際に遊んで感じたことをまとめると、こんな感じです。
| ゲーム | 子どもとの相性 | 自分が感じたこと |
|---|---|---|
| マリオカート ワールド | ◎ | 操作が分かりやすく親子で遊びやすい |
| スーパーカービィハンターズ | ◎ | 自分でキャラクターを動かす楽しさがある |
| 太鼓の達人 | ◎ | 子ども同士でも遊びやすい |
| 地球防衛軍:デジボク地球防衛軍 | ◎ | 体験版でも子どもが楽しんでいた |
| オーバークック2 | △ | 協力プレイでも5歳には忙しくて難しかった |
もちろん、子どもによって好みやゲームの上達具合は違います。
なので、「5歳なら絶対このゲーム」という選び方ではなく、子どもが実際に楽しそうにしているかを見るのが一番だと思います。
そして親としても、できれば一緒に遊んでみる。
それだけで、ゲームの時間がただの遊びではなく、親子の思い出になると思っています。
まとめ|ゲームも親子の思い出のひとつ
自分は48歳になった今でもゲームが好きです。
そして今は、昔のように一人でゲームを楽しむだけではなく、子どもと一緒にゲームをすることも楽しみのひとつになりました。
マリオカートで一緒に走ったり、スーパーカービィハンターズで遊んだり、太鼓の達人を叩いたり。
一方で、オーバークック2のように「一緒に遊べるけど、ちょっと難しかった」という経験もあります。
だからこそ、親子で遊ぶゲームを選ぶときは、ゲームのジャンルや評判だけではなく、
「このゲームを親子で一緒に楽しめるかな?」
という視点で選ぶことが大切だと思っています。
ゲームは大人だけの趣味でも、子どもだけの遊びでもありません。
親子で一緒に笑えるなら、それも立派な家族の時間です。
我が家の双子がもう少し大きくなったら、今度は3人で遊べるゲームを探してみようと思います。
そのときには、またこのブログで紹介したいと思います。